こんにちは!SAMURAI”Y”です。
前回の父子キャンプの第2弾として、SAMURAI”Y”の家族単独でキャンプを企画し、実行してきました!
👉 前回の父子キャンプ編はこちら
【勝浦RECAMP】男親2人+子供3人のコテージ泊|てんやわんやでも最高の子連れキャンプ
本栖湖のほとりにある「SUMIKA CAMP FIELD」で、SAMURAI”Y”の母(70歳)、娘(5歳)、弟と一緒に今回のテーマは「三世代キャンプ」としてキャンプに行ってきました。
娘にとっては初めてのテント泊。(前回のコテージに続いて)
母と弟にとっては30年以上ぶりのキャンプ。
世代を超えて自然を共有できた、特別な時間になりました。
本栖湖SUMIKA CAMP FIELD 基本情報
- 住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖210
- 区画サイト:K区画(120㎡・車横付け可)
- 設備:管理棟、24時間無料シャワー、花火専用エリア(21時まで可)、レンタル用品あり
- 周辺施設:道の駅なるさわ、温泉施設、やまざきYショップ
- 公式情報:なっぷ公式ページ
K区画サイトの特徴
今回利用したのは 管理棟近くのK区画サイト(120㎡)。
キャンプ場を囲うように、運動場があり、そこはキャンプ場とは別の施設になります。
土日は合宿で使ったりとで朝6時くらいから練習をしていました。
こちらも子供がいるので、逆に騒いでも気にならない感じでよかったですね。
静かに過ごしたいと思う場合には森林区画や、湖畔区画を利用するといいですね。
K区画を選んだのは、トイレが近く、小さな子どもや高齢者連れでも安心して利用できます。
長方形で使いやすく、ファミリーやグループ利用に向いています。
レイアウトは、手前から 車 → 焚き火台 → ツーリングドームST → タープ → ランドネストドームM の順に設営。
三世代キャンプの楽しみ方
夕食は焼きそばとレトルトカレー。
シンプルでも、外で食べるだけで格別の味。
負担は食べないお菓子も特別に食べられて、娘は大満足。
その後はみんなでトランプを楽しみ、花火をして、焚き火でマシュマロを炙る。
娘も母も笑顔が絶えない、にぎやかな夜になりました。
夜は24時間シャワーを利用し、快適に眠る準備。
母と孫が初めて川の字で寝る瞬間を見届けられたのは、まさにキャンプならではの体験でした。
娘も少し興奮気味でしたが、昼におじさん(弟)や祖母と目いっぱい遊び、疲れていつもよりも早めに寝ました。

私はその後、弟と焚き火を囲んで2時間ほど語り合い。気温は15度前後で快適、心に残る時間でした。
翌朝の過ごし方
朝は6時半に起床。
娘と母がまだ眠っている間に飲むコーヒーは格別です。
朝食はホットサンド。ハム、ウィンナー、チーズを挟み、味付けに「ほりにし」を少々。
シンプルですが、キャンプの朝ごはんは何よりも美味しい。
撤収は11時のチェックアウト時間にぴったり完了。
帰りに日帰り温泉で汗を流し、疲れを癒やして帰宅しました。
まとめ|本栖湖SUMIKA CAMP FIELDは三世代キャンプにおすすめ
今回のキャンプは、娘にとっては初めてのテント泊、母にとっては久しぶりの自然体験。
世代を超えて一緒にキャンプを楽しめる素晴らしい場となりました。
本栖湖SUMIKA CAMP FIELDは、トイレやシャワーなど設備が整っており、初心者やファミリー、三世代キャンプにおすすめのキャンプ場です。
👉 ギアの詳細や効率的な導線の工夫については、「NOMADSYNC WORKS|三世代キャンプでのギア導線検証」にまとめています。
👉 シリーズ第1弾はこちら
【勝浦RECAMP】男親2人+子供3人のコテージ泊|てんやわんやでも最高の子連れキャンプ