こんにちは!Samurai”Y”です。
5月のキャンプ地は、神栖市の日川浜オートキャンプ場でのキャンプでした。
キャンプ場について

RECAMPグループが運営する日川浜オートキャンプ場。
日川浜オートキャンプ場
充実の設備と安心・安全なサイトで「あそび」に集中できるファミリー向けキャンプ場!
綺麗に整備された芝生サイト!
水回りや周辺設備も充実しており、初心者ファミリーの方も安心してご利用いただけます。
徒歩5分の日川浜海岸では、海水浴はもちろん、釣り、潮干狩り、サーフィンなどもお楽しみ頂けます!
イベントも充実しているので様々なあそび方ができます。
利用したプラン

RECAMP勝浦を利用してから、200㎡越えのサイトあたりでのキャンプに慣れてしまいました。笑
日川浜オートキャンプ場では、最大250㎡のサイトプランがあります。
オートキャンプサイト(250㎡)※駐車場近距離隣接
- 当キャンプ場で一番広い芝生サイト
- 車両が入らないから、お子様にも安心!
- 広い原っぱを区画分けしているサイトです!
- テントを張ってもまだまだ余裕があるので、子供たちが遊ぶスペースも確保できます。
- 人数:最大10名まで
- 電源:あり
- 車:サイト乗り入れ可(2台まで。3台目以降は指定駐車場へ)
- 車両乗り入れ不可(キャンプ区画に接続している形で駐車場あり)
- 利用目安:テント3張、タープ2張(サイト内に入り切れば、テント・タープの設営数に制限なし)
- 料金:15,400円~
値段的に15,400円と高めですが、2人で割ると、1人当たり7,700円。
それほど大きな負担には感じません。
実際に行ってみると、とても広く、何より芝!
とてもペグが打ちやすく設営がラクでした。
横に広いキャンプ場で、前後にほかのキャンパーがいなく、一番奥のサイトでとても静かでプライベート感満載で満足でした。
この時期、設営すると汗をかきますが、程よい気温でとても快適に過ごせました。
テントを張ったキャンプは来月くらいで一旦終わりかもしれません。笑(暑くて)
使用した機材

- ランドロック
- ランドネストドームM
- 焚火台
- お座敷セット
- フィールドラック
- IGTテーブル
- 座布団
- 焚き火用ローチェア
- クーラーボックス
- ゴミ箱
- ソロ用ミニBBQ台→NEW!
- 消火用炭壺→NEW!
- フェザリング用ナイフ→NEW!
前回のキャンプで、タープ張りをやめ、2ルームテントのランドロックのリビングスペースで食事をするスタイルに切り替えました。
タープが1つないのはやはり設営時間の大幅な短縮となり、一気に自由に使える時間が増えました。
目的→焚火

今回のキャンプの目的は、【焚火】。
毎回焚火がメインなんですが。笑
RECAMP勝浦のスタッフのおねえさんに顔を覚えられ、「焚火、ほんと好きですね」と言われる始末。
13時にチェックインし、15時半くらいまでにランドロック、ランドネストドーム、焚火セットの設営完了。
遅めのお昼をお座敷スタイルで。
調理担当はSamurai”N”。
焚火担当はSamurai”Y”。


ラーメンと、土鍋で炊いたご飯にチャーシューを混ぜて。
これがシンプルですがとてもおいしいのです。
ハプニングでお米をこぼしたり、火加減の調整ができず、ラーメンが吹きこぼれてしまったり。笑
料理映え投稿は、もう少し先になりそうです。笑(料理撮影用の機材も購入したいですね)
18時手前まで、お座敷スタイルでまったりしたり、焚火台へ移動して、焚火の準備をはじめ、18時から焚火スタート。
そこから24時までずっと焚火前で呑んで、つまんで、語って、ぼーっとして。
火を見ていると心が落ち着くのです。
このところお互いに色々あり、話すことは尽きませんでした。
心の整理をする【焚火】。
今のYとNには必要な時間でした。
我々のスタイル確立!
今回は焚火をしながら、反省会を行いました。
- ランドロックは向きがあるから気をつけろ!
- 設営は別々に設営せず、協力しろ!
- 食材に予算をつけろ!
ランドロックでお座敷スタイルは確立しましたが、焚火の前にいる時間が圧倒的に長い我々。
夕ご飯をしっかり食べるというより、焚火前にテーブルを用意し、ちびちび吞みながら食べるほうがしっくりくるのが今回ハマりました。
ということで、今回は食材が余りまくりでした。汗
また、焚火にいる時間が長いということで、ソロ用のミニ七輪(BBQ台)を購入。

焚火前のテーブルに設置し、ソーセージや鴨肉を焼きながら食べました。
これが最高で。笑
我々の食事スタイルを見直しました。
これに合わせて食材の買い出しを。
- 設営後→ラーメンや土鍋で炊いたご飯を遅めのお昼として食べる
- 焚火へ移動後→お酒、BBQ台で焼いた肉、ソーセージ、お菓子をつまむ
- 翌朝→サクッと食べられる食事(パンや昨日の残り物)+コーヒー

これがベストなプランだと。
そうすると、かなりの食費の圧縮が出来そうです。
次回のキャンプで実践してみるのが楽しみです。
銚子観光

今回は、2日目に観光する時間があったので、少し足を伸ばして千葉県銚子へ。
犬吠埼の灯台、近くの日帰り温泉、昼食を食べ帰宅へ。
2日目はとても天気が良く、灯台へ行って海を見るには絶好の天気でした。
犬吠埼観光ホテルの日帰り温泉でキャンプの汚れを落としてさっぱり。
とても充実したキャンプとなりました。
まとめ
久しぶりのRECAMP勝浦以外のキャンプ場。
RECAMP系列なので、受付やチェックインの勝手も同じでストレスなく使えました。
ゴールデンウイークを外しているので、それほどキャンプをしている人も多くなく、静かで快適に過ごせました。
あと数か所、お気に入りのキャンプ場を見つけたいですね。