こんにちは!Samurai”Y”です。
昨年10月にキャンプを始めてから、秋・冬・春・夏とオールシーズンを経験。
そしてこの秋、ついに初めてのソロキャンプを決行しました。
向かった先は、茨城県にあるRECAMP常総。
今回宿泊したのは「フォレストエリア(約90㎡)」のオートキャンプサイトです。
■チェックインとサイトの様子
RECAMP系列ではおなじみのスマートチェックイン機能があり、アプリで手軽にチェックイン可能。
ただ、ゴミ袋の受け取りや薪の購入があるため、管理棟に立ち寄るのがおすすめです。
私のサイトは林間の端。
隣サイトとの距離もあり、静かで落ち着いた雰囲気。まさに初ソロにぴったりでした。
■今回使用した主なギア
- スノーピーク ランドネストドームM
- スノーピーク ソロインナーテント(グランドシート付)
- WAQ リクライニングローチェア(オリーブ2脚)
- WAQ リラクシングマット&ピロー
- WAQ バーナーミニテーブル(IGT対応)
- Chill Camp IGTテーブルトップクーラーボックス
- SOTO レギュレーターストーブ ST-310
- TOKYO CAMP 焚火台
- ゴールゼロ LEDランタン
- Anker SOLIX C1000(ポータブル電源)

メインテントはランドネストドームM。
3〜4人用のサイズをあえてソロ仕様にし、ソロインナーテントを組み込んでツールーム風にアレンジ。
前室にはフィールドラック2段×2組+IGTテーブルを組み合わせて調理スペースを確保しました。
WAQのバーナーテーブルとチルキャンプのクーラーボックスがIGTにジャストフィット。
動線が良く、料理のしやすさも抜群です。
■キャンプ場の設備
・管理棟兼売店
・トランポリン付き遊び場
・シャワー・トイレ・洗い場・ゴミ捨て場完備
特に遊び場の充実度はRECAMP勝浦・本栖湖より上。
ファミリーキャンプにも最適です。
■夕食メニュー
- 焼きしいたけ(バター醤油)
- ウインナー
- カルビ&モモ肉の焼肉
- 締めはレトルトカレー


調味料は「ほりにし」「レモン」「ジャンだれ」で味変。
レモンサワー片手に、ゆっくり焼きながら食べる時間が最高でした。
■焚火タイム

18:30〜22:00まで、じっくり3時間半。
ソロ用焚火台+リフレクターの組み合わせで熱効率抜群。
夜風の中、レモンサワーを飲みながら火を見つめる時間は格別でした。
この日は、焚火の前で寝落ち。
初めて「何も考えない時間」を過ごせた気がします。
■翌朝の朝食

インスタントコーヒーで目覚めたあと、ホットサンドを。
具材はウインナー・ハム・とろけるチーズ・ほりにし少々。
カリッと焼けて、文句なしの出来。
■撤収&温泉
テントを干しながら10時チェックアウト。
その後は近くの「きぬの湯」で日帰り温泉へ。
焚火の匂いを落としながら、心身ともにリセット完了です。
■今回のまとめ
- サイト間隔が広く、静かで快適
- 設備が清潔で家族連れにも◎
- 焚火制限22時ルールも静かで良い
少し地面が固めなので、ペグは鍛造タイプがおすすめ。
初ソロにしては完璧なキャンプでした。
次は冬の焚火を楽しみにしています。
▼ 経営者視点のキャンプレポートはこちら
同じRECAMP常総での体験を、「考えない時間」というテーマでまとめました。
焚火を前に何も考えない時間が、経営や仕事にどう影響するのか。
詳しくは下記の記事で紹介しています。

