【勝浦RECAMP】男親2人+子供3人のコテージ泊|てんやわんやでも最高の子連れキャンプ

キャンプ

こんにちは、Samurai”Y”です。

先日、私と娘、それからSamurai”N”とNの子供2人の総勢5人で、いつも行っている勝浦のRECAMPへ。

今回はコテージを2棟借りての子連れキャンプでした。

男親2人+子供3人、集合から撤収までてんやわんや。

でも、笑顔と学びがたくさんの一泊になりました。

集合から波乱?子連れ移動のリアル

私とNの2人だけだと集合時間は大きくずれないのですが、今回は私の娘がお昼を食べるのがゆっくりだったり、Nの家族が乗り物酔いなど大幅に遅延

子供の長距離移動は予測不能。

「とにかく早めに出る」が正解ですね。

我が家は車に携帯用トイレを常備(娘が使えるかは状況次第ですが、安心感が違います)。

コテージ装備が優秀で、セッティング楽すぎ

到着して扉を開けると、エアコンが効いていて快適

ランタン・小型冷蔵庫あり、ロフト付きで6人就寝可の間取りでした。

寝具はマットと寝袋が備え付け。

今回は私と娘で1棟を使用し、WAQのダブルサイズ・インフレーターマットと娘用のタオルケットを持ち込み。

……自分のタオルケットは忘れました(笑)。

屋外には焚火台・チェア・屋根付きテーブルも。

テント設営がないだけで、親の体力は温存できますね。

今回のテーマは「子供中心」|遊びもごはんもフリースタイル

料理担当はN、私は子供3人の見守りとアクティビティ係に。

電動かき氷&好きなシロップかけ放題

ポータブル電源+実家から発掘した電動かき氷機で、子供たちにかき氷をふるまい。

レモン・ブルーハワイ・グレープカルピスを用意し、セルフで好きな味をかける方式(おかわり続出)。

虫取り無双:バッタ、アマガエル、そして夜はカブトムシ

虫かご&虫網でバッタやアマガエルをキャッチ。

夜はメスのカブトムシも見つけました。

いつものRECAMPも子供と来ると視点が変わるのを実感。

ごはんは「できた順に摘む」作戦

本当はカレーの予定でしたが、座ってゆっくりは難しく、できた順に摘むスタイルへ柔軟に変更。

娘もすぐに打ち解け、3人でずっと遊んでいました。

花火、そして焚き火で「安全の学び」

お風呂は交代で入り、夜は手持ち花火をたっぷり。

私は撮影係に徹したので、花火はほぼ触れず(笑)。

その後は焚き火焼きマシュマロで締め。

21時過ぎに子供たちの就寝準備。

娘は普段から寝るのが遅めで、寝かしつけは23時過ぎまでかかりました。

焚き火安全の学び:

  • 消火は水をかけて終わりでは不十分。灰をかき混ぜて温度確認不燃バケツで再確認までやる。
  • 冬は特に残り火+風で危険度UP。完全に熾火が鎮まるまで見守りが必須。
  • 就寝前に二重チェック(2名で確認)できると安心。

今回は水をかけて消したつもりが完全には消えておらず、むしろ火勢が増す局面も。最終的に完全な熾火になるまで私が見守りました(約1時間)。

24時過ぎ、ようやく完全に落ち着いたのを確認して就寝。

翌朝:早起き散歩とカブトムシの木へ

娘は興奮していたのか翌朝4:30に一度起床。

5:30にトイレ、そのまま軽く散歩。

片付けは娘と一緒にインフレーターマットのエア抜きから。

7時過ぎにNチームも起床。噂のカブトムシが集まる木へ行くと、本当に発見!

朝食はホットサンドでエネルギーチャージして撤収へ。

日帰り温泉&海ほたるで締め

汗を流しにいつもの日帰り温泉へ。

普段は湯船に浸からない娘も、この日は温度が合ったのか「また入る!」とご満悦。

「また来たい」のひと言に親もニヤり。

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